観光部会×インドネシア・マレーシアの打ち合わせ
3/31 観光部会とインドネシア商工会議所、マレーシア商工会議所の打ち合わせを開催しました。 テーマは、観光部会が進めるハラルを含めたフードダイバーシティの推進についてです。
参加者は約40名で活発な意見交換が行われましたので、出席者の意見を一部紹介します。
インドネシアからは、
・観光部会が求めるフードダイバーシティプロジェクトのパートナーを紹介できる。
・国際会議の場で、ハラルやベジタリアン向けのメニューオプションを増やして欲しい。
マレーシアからは、
・ハラル認証の取得にはハラル専用厨房が必要など、レストラン側の負担が大きいため、
まずは材料単位でハラルかどうかを検証することから始めると良いだろう。
・全国チェーンの会社(コンビニエンスストア等)でハラル対応の食事を提供してほしい。
・東京や大阪などにハラル専門もしくは、ハラル兼ベジタリアン専門のレストランを作った方が良い。
・日本においてハラル対応されたゴーストキッチンの立ち上げを検討しているので、ABCと連携したい。
今回のミーティングで、両国の日本におけるハラル対応への関心の高さ、およびムスリム向け事業の市場の大きさを改めて認識することができました。
両国から、「再度打ち合わせの機会が欲しい」との依頼を受け、今後は、今回参加した企業と個別に打ち合わせを行い、具体的なビジネスに繋げていきます。
インドネシアからは、
・観光部会が求めるフードダイバーシティプロジェクトのパートナーを紹介できる。
・国際会議の場で、ハラルやベジタリアン向けのメニューオプションを増やして欲しい。
マレーシアからは、
・ハラル認証の取得にはハラル専用厨房が必要など、レストラン側の負担が大きいため、
まずは材料単位でハラルかどうかを検証することから始めると良いだろう。
・全国チェーンの会社(コンビニエンスストア等)でハラル対応の食事を提供してほしい。
・東京や大阪などにハラル専門もしくは、ハラル兼ベジタリアン専門のレストランを作った方が良い。
・日本においてハラル対応されたゴーストキッチンの立ち上げを検討しているので、ABCと連携したい。
今回のミーティングで、両国の日本におけるハラル対応への関心の高さ、およびムスリム向け事業の市場の大きさを改めて認識することができました。
両国から、「再度打ち合わせの機会が欲しい」との依頼を受け、今後は、今回参加した企業と個別に打ち合わせを行い、具体的なビジネスに繋げていきます。