ASEAN人財採用企業訪問　協同組合グローバルリンク様を訪問してきました。

外国人を採用したい、でもよくわからない。
そんな企業様も多いのではないでしょうか。

今回は協同組合グローバルリンク様へ訪問してきました。
協同組合グローバルリンク様
http://globallink.or.jp/


泉南にある研修センターと同じ敷地にあるグローバルリンク様。
ちょうど到着したときに森田理事長もお出迎えしていただきました。

研修センターは元々旅館であったということもあり、なんと岩風呂が！！
日本に入国して１ヶ月研修。
そこに旅館の面影を残し岩風呂といった日本らしさを体感できるというのは
技能実習生にとっても嬉しいことですね。

実習生も配属前に岩風呂を体験できる・・・のですが
シャワーを使う子がほとんどだとか（笑）
お風呂につかる文化がなければ、そうなってしまうんですね。

宴会場が集合研修の場となっていたり、
生活部分にも旅館の名残があって実習生にとっても
貴重な一か月研修になること間違いありません！

技能実習生は、入国後すぐ一か月研修でセンターに入って
日本語や企業様で必要な専門用語を勉強したり、
共同生活によるごみの分別や生活習慣を学んだりします。
そして研修が終わってから企業に配属されます。


施設内を案内して頂きました。共同生活で基本的なルールを学ばれています。
どのように生活して、どんな風に学ぶのか丁寧に案内して頂けます。
コロナでなければ研修風景も見せて頂けます。
実習生をご検討の際は一度訪問されると良いのではないでしょうか？
実習生がどういった感じかわかるだけでも、自社においてどう活躍してくれるか
イメージがつかめると思います。

外国人を採用したい！とお考えでも在留資格によっては採用が難しいという業種があります。
比較的作業の幅が広い技能実習生を採用してみてから
実習生の指導員として留学生を採用するといった組み合わせも出来ます。

こういった部分は西村先生やグルーバルリンク様でも、ご相談すればアドバイス頂けます。
技能実習生と留学生をうまく組み合わせて採用することで、
外国人で事業を回す仕組みをつくることもできるんですね。


グローバルリンク様では、技能実習生・エンジニア・留学生・ 特定技能と選択肢は色々ありますが、
国もベトナム・タイ・インドネシア・ 中国・フィリピン・
ミャンマー・カンボジアと幅広い人財がおられます。
研修センターでは日本語だけではなく生活習慣や
企業様配属前に覚える用語なども研修されています。

企業様に合った人材をご紹介頂けますので是非お問い合わせください！

訪問レポートはこちら↓↓↓
https://www.ehle.ac.jp/wp-content/uploads/2020/08/2020081820200818Globallink.pdf


制作：株式会社二加屋　人財コーディネート事業部　西野英男
編集：エール学園　上堀可奈子