ASEAN人財採用企業訪問　株式会社ブローバック様を訪問してきました。

株式会社ブローバック様へお邪魔してきました。

Lhttps://www.blowback.co.jp/

光沢のあるスーツを身にまとい貫録を漂わせるビラジ君。
ちょっと控えめでおとなしそうに感じるトグス君ですが奥さんが可愛い！！やり手です。
この二人はとにかく凄いとしか言いようがありません。
理由はゼロの状態からヨーロッパ・ロシア市場を開拓され、新たに中国市場を開拓するスーパー外国人です！！

ブローバックさんでは、ミリタリーグッズをはじめとする輸出、卸売り小売り業、商品企画を行っておられます。
取り扱い商品は、

ミリタリー　アウトドア　生活雑貨全般　ベビー・キッズ　ペット　スウィムウェアーレインブーツ　財布　バッグ　ノベルティー　
OEM生産など。

社長の「世界に通用する商品やサービスがあるなら世界へ挑戦するべき」という言葉は響きました。
国内だけではなく世界の需要に目を向け、そこで外国人が活躍する。
素晴らしい流れです。
なかなか自社ではできないと感じるかもしれません。
なぜ海外に挑戦されたのか。
どんな苦労があったのか。

もともと海外にコネクションがあったわけではなく、WEBからピックアップしてメールを送る、
そしてキーパーソンや企業を掘り下げアプローチをする・・・以上！

彼らの英語が堪能ということもあり、営業も英語で対応。日本語も十分にコミュニケーションは取れるレベル。
何よりも勤勉で対応がものすごく速いというのが印象的です。
7時間の時差も感じさせないとか。わからないことは何度も確認するほど。
顔が見えないからこそ、スピード感が大切。

日本国内でも同じことをされているのではないでしょうか。


ブローバックさんだからできたのか？そうではないと思います。
相手先がブローバックさんに魅力を感じたから取引が進んだのではないでしょうか？
DMという手段に皆さんの魅力を付け加えることができれば、新規開拓につながる。
魅力とは何か、しっかり考える必要がありそうです。

事務所のカウンターにはマニア心をくすぐるフィギュアが飾られていたり、
他にもゴジラや身勝手の極意の孫悟空もあったり。ミリタリーグッズのエアガンも壁に飾られていました。
写真を撮らせて頂くつもりが忘れてしまうという失態！次回はぜひ。
バイオハザードのベストの制作にも携わるなど「世界に通用する商品」を世界に発信する
彼らの大活躍ぶりに西村先生も興奮気味でした！！


外国人ならではの特徴を理解しておられるので海外市場で彼らの活躍の場を作られています。
まさに適材適所の人材配置だと思います。
外国人を採用するのであればインターンシップの仕組みを活用すべき、と。
1 週間でも共に働けば能力や個性が見えてくるので インターンシップはぜひ採用した方がいいですよとの事。

まさに彼らの能力に合った人財戦略がうまくいった事例ではないでしょうか。
学ぶべきことがたくさんありました。

h訪問レポートはこちら↓↓↓
https://www.ehle.ac.jp/wp-content/uploads/2020/07/20200701blowback.pdf


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制作：株式会社二加屋　人財コーディネート事業部　西野英男
編集：エール学園　上堀可奈子
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